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2007.10.31 わが娘

私と夫が広州赴任のことで、いろいろと調べながら「あーでもない、こーでもない」と話し合っていたら、「ぐぅーっ。ぐぅーっ」っとソファで爆睡するハナのイビキが・・・・

「もう、誰のために必死になってると思っちょるわけ」と思わず二人で吹き出しそうになりながら顔を見合わせた。

まったく天真爛漫というか、脳天気というか。

まぁ、本人(というか本犬?)は何が起こりつつあるのか、あずかり知らぬことだから

しょうがない。

でも、考えてみれば、ハナも7年前私たちの移動に合わせて、太平洋を大移動。

わけもわからないまま、テネシーまで連れて行かれ、楽しく暮らしていたと思ったら今度はアメリカ大陸を北上してミシガンに引越し。

大吹雪の中のお散歩にもすっかり慣れた頃

4歳から9歳までのアメリカ暮らしに終止符を打って日本に帰国、のはずが

成田で2週間も係留される羽目になってしまった

14時間のフライトを終えてケージから飛び出してきた時、中でたくさん戻してしまったので

とにかく「水!水!」と検疫の部屋の水道の蛇口の下にお座りして

ちぎれるほどシッポを振りながら、私の方を振り返った顔が今でも目に焼きついている。

しかも、その後やっと家に帰れると思いきや、慣れない場所で2週間も留め置かれて

あの食い意地の張ったお前がご飯も食べず、元気がないと聞いて本当に心配でならなかった。

 

無事、5年ぶりに元の家に戻って来た後、しばらくは昔歩いたすべての散歩コースを確かめながら一歩一歩元気な足取りでたどって歩いて、そのうれしげな様子はまるで「懐かしい!帰ってきたんだね!」と言っているみたいだった。

昔いっぱい遊んだお友達もみんな元気で迎えてくれた。

だんだん年をとってきて、いくら元気と言っても、乳腺症や膀胱炎をしたり、膝の関節炎になったり

今年はヘルニアでCTを撮ったり、注射をしたり、2週間はケージの中で絶対安静だったり

大変な目にあった。

ふだん鳴かないお前が激痛のため、聞いたこともない大声で泣き叫び、あの時はもう可哀想で可哀想で変わってやりたかった。

幸運なことに痛みもすっかりなくなり、ダイエットも成功して、今は病気前よりよほど元気に歩いている。その姿を見て、心からありがたいと思う

 

人から笑われようが、いつも夫は言っている、「わが娘」と。

私は、なるべく甘やかさないよう気をつけているけれど

今まで、ずぅーっとどこにでも付いてきてくれた、一緒にいてくれた

大事な娘。

これからも、いつでも、どこに行っても、一緒にいようね。

広州でもいっぱいお散歩しようね

うーん、今日はちょっとおかしい。

どうしちゃったのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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